浦安幼稚園は安心できる環境の中で、コミュニケーション力と知的好奇心が育まれるように
『あそびながら学ぶ』保育を提供してまいります。
知的好奇心を育てます
幼児期は遊びの中で『どうして?』『なぜ?』『あれはなあに?』などの知的好奇心が生まれることが多くあります。
そして、知的好奇心を満たすための行動は、幼児にとっては『遊び』が主であり、自分の中で生まれた問題の答えを導き出すことは『勉強』と変わりないと考えています。
コミュニケーション力を身につけます
失敗を恐れないで「チャレンジしよう」と思う気持ちを育むためには、危ないことや汚れてしまうことを「禁止」する環境から、できるだけ解放させてあげる場が必要です。
浦安幼稚園は、子どもたちのちいさな「好奇心」の芽をつぶさぬようにとの『どろんこあそび』を通して、その場を提供しております。
心もからだも解放的になれる環境が整うと、お友達との関わりの中で自分の想いを「伝える」ことや、相手の思いを「受け止める」こと。
共感や妥協を繰り返しながら「関わり合うこと」などに積極性が見られ、コミュニケーション力が身に付くと思っております。
どろんこあそび
幼児期、どろんこになって夢中で遊ぶ経験を積むことはとても大切です。
満足できるまで遊びきる経験は、生き生きとした子どもを育てます。
また、人が生きていく上で一番大切なのが人との関係です。
人に対して優しい気持ちを持つ、尊重しあう心などを幼児期に身につけるため、本園では、3歳児・4歳児・5歳児が一緒に活動する機会を大切にしています。
1 健康
- 心身ともに健康
- 基本的生活習慣
(食事、睡眠、排泄、着衣、清潔) - 好奇心・発見
- 自発・自立
2 情操
- 心身の安定・調和・バランス・情緒
- 感性・感覚
- 創造・表現
- 国語力
- 努力・挑戦
3 社会性
- ルール・マナー
- 協調性・社会性・秩序
- 思いやり
- コミュニケーション
- 信頼関係
正課授業
リトミック
知識教育、一辺倒ではなく、「自己を表現する力」を育てていく事が、テーマになっております。
さまざまな時代の変化の中、きちんとした基本的な教育を身に付けることが大切です。
【リトミックのねらい】
やる気を育てます。
強い心を育てます。
リズム感がよくなります。
英語
誕生してから6歳までの期間は、どの子も言葉を覚える黄金期にいます。
乳幼児期は音や言葉に対する感受性が非常に鋭いので、音の微妙なニュアンスやリズムも大人が驚くほどスムーズに受け入れることができるのです。このことから、英語と音楽の教育はたいへん共通しているととらえることもできます。
人間の頭は、6歳で音に対する障壁や学習の障壁(臨界期)ができてしまうと、大脳生理学上からも言われています。そのために音が入りにくくなり、いくら学習しても限界ができてしまうということです。絶対音感が6歳を過ぎると身に付かないと言われているのはこのためで、英語のヒアリングが難しくなるのも無理はありません。このように頭の中に障壁が出来上がってしまう前の幼児期に、楽しく英語に触れあえる環境を大切にしています。
また、英語はコミュニケーションの手段であり、英語を覚えることは子どもたちにとっては遊びと同じでとても楽しいものです。机の上で行うものではなく、体験を通じて英語に触れていくことで、英語を吸収していく素地をつくり、人と関わること(コミュニケーション)の楽しさを十分に味わうことができます。
Azalee EnglishというYouTubeチャンネルを始めました!
YouTubeにたくさん載せてますので、ぜひここにクリックして楽しんでください!
園のプレイリストもあります。これは浦安幼稚園のプレイリストです: Azalee’s Urayasu Kindergarten Superstars!
体操
本園で行っている「体育活動」は、『身体の側からの幼児教育』です。 従って、教科として画一的な単元で構成されている「学校体育」とは、目的や指導方法が全く異なっています。
☆目 的☆
- 幼児の生活に必要とされる「基礎体力」
- 「基礎運動能力」の養成。
- 幼児期の特性である「精神と身体の調和的発達」。
- 「社会性」の発達の素地形成。
これらを体育活動を通して育成することにあります。
課外教室
GAUGAU KIDS・ピアノ教室・体操・サッカー
保育後に、保育室を利用し上記の教室が行われています。
※入園後に、各補助教室からご案内のお手紙配布されます。